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頭の中身

2400mのエントロピー

17:00からのベトナムのやつらとのWEB会議が延期になってパーッと気分が晴れたのでブログ更新。今週末ダービーの水曜日考察してみます。皐月賞までは今年の3歳牡馬はレベルが低いとされていてなんだかなーとか言ってたわけですが、重馬場魔の1番枠で道中最後尾4コーナー膨らむも直線あれよあれよのブッコ抜き。今回のダービーでもたぶん1倍代であろうリバティアイランドの男版ソールオリエンスくん参上!ということで世間の方々はまずこの馬で間違いないでしょうと大人の意見。相手候補たちを見ると武さんのファントムシーフはお父さんがハービンジャー、お母さんは米国未勝利ルパンII(なんでルパン?)。いやーこれはないでしょハービンジャーは重馬場好きな右回り2000mの馬だしというかこの種牡馬嫌いだし。たまたま左回りで勝った共同通信杯はタッチウッドがかかって逃げて最後かわしただけで他の出走馬も活躍してないしでイラナイ。松山からレーンが奪い取ったタスティエーラもお父さんサトノクラウン皐月賞2着は条件が大好きな重馬場2000mだったからでしかも乗り替わりなのでイラナイ。気になるのはジンクスを破って歴史を変えるんじゃ〜と陣営がイキってる青葉賞馬スキルヴィング。ルメールのお手馬で2400mバッチシ。でもすごいブログ記事ミッケちゃいました。その名も"ルメールさんの「自信あります」について考察してみた" 素晴らしい。今まで見た競馬記事でダントツ。それでもって今回のルメールさんのインタビューYoutubeに登場してます。「自信あります」発言なし。そして、な、なんと!髭がっ!!